道と道の角に位置するお店は三角形の店先。
地域に限定したことではないけれど、高知では特によく目につく。
商品がよく見えて、どれにしようかなぁ…?と、ワクワクする。
間口が広いから、両手を広げて迎え入れてくれているような感じも嬉しい。
立石重馬蒲鉾店もそんな三角のお店。
梅の花の形のは、うちのかまぼこの中では柔らかめ、厚揚げは固めで…
左の方では天ぷらを揚げている。関東だとさつま揚げという呼び名の方が一般的。
背筋をピンと伸ばして、スイスイスイっと揚げている。
右手にはトング、左手には菜箸ではなくて、針金。
揚がり具合を確かめたり、揚がった天ぷらを刺してまとめて移動させたり…
針金状のこの道具が便利なんだそう。
かまぼこ好きのおじさんに買って帰ってあげよう。
私はかまぼこが好きになった。とりわけ梅の花の形をした柔らかめの方。
「どうして梅の形なんですか?」
子供のおやつなんかにしても食べやすいしね。
おやつは甘いものとは限らない。
タンパク質たっぷりのおやつは元気な体を作るはず。
立石重馬蒲鉾店はここです。
It’s very natural to have a rich variation to consume fish in the area close to the sea.
Enjoy the Kamaboko and Tempura(different from the Tempura of shrimps or vegetables) in Kochi!
- Kamaboko: steamed or grilled fish paste.
- Tempura: deep-fried fish paste
(called Satsuma-agé in Kanto region, as well)
The freshness of the fish is the necessary condition.
Don’y you like Kamabokos and Tempuras?
All you have tasted must be the one made with fish preserved by freezing.
Try @ Tateichi Shigema Kamaboko-ten!
The one in shape of the plum flower is softer in their variety.
It’s good for snack for kids.
The fish cake full of protein must lead kids healthy.