ずしッ。
いつもののらの箱より思い。
「うッわぁッ!」
ひょうたん型のバターナッツかぼちゃが横たわっている。
The box is heavier than Nora‘s usual.
A big butternut pumpkin in violin shape is lying in it!
晩メシの支度を予定より早めて、定番のかぼちゃ入りのラタトゥイユを作り始める。
しっかりした野菜とハーブで作れる時は、ラタトゥイユレシピで標準的なオリーヴオイルもにんにくも鷹の爪も使わない。
塩だけ。
マリオが言っていた。
いいトマトがあれば、トマトソースはトマトだけでいいんだぜ。
にんにくもとんがらしもオイルも何にもいらないんだよ。
食べる時にちょっと寂しいな、と思ったらその時にオイルをたらせばいい。
Leaving a tusk, I started preparing dinner, my standard ratatouille with the pumpkin.
Mario says.
With good tomatoes, we don’t need anything. No garlic, no chili, no oil.
If it misses something when you eat, just one swirl of oil.
きれいなオレンジ色を見てるうち、「これならジャムも作っとこうか。」
皮をとって刻んで40%の花見糖と混ぜて放っておく。汗をかかせる。水分が出てから作る方がうまくできるからね。
裏ごししない、いつもの怠け方式。
バターナッツかぼちゃは甘味もあるけど、酸味もある。だからレモンも入れないの。
仕事を片付け、泳いで来て、火をつけて…
ジャムは煮込まない。焦げない程度の弱めの中火、強めの弱火で、ワーッと煮あげるほうが香りが活きておいしい。イメージと違って、結構すぐにできるからいい。
The beautiful orange color lets me make jam.
Remove the skin with a peeler and the seeds with a spoon, just slice it, add 40% of Hanamito of the flesh weight and leave all in a thic pan to make it sweat. This is a better way to make yummy jam.
Butternut scquash is sweet and sour, so I don’t add lemon.
After finishing today’s work and swimming, turn on the gas, then the process is the same.
片側の模様は土の上でゴロンと育ったって証拠。
The spots of one side is telling it has been grown on the soil.
あとの半分で何作ろうかなぁ。
What shall I make with the rest?