ジャム、ヨーグルトは作っても、お味噌までも自分で作ろうとは今のところ思っていない。
技術、経験の豊富な誰かが、丹精込めて作ってくれた食べ物を楽しみたい。
パン、チーズ、最近になって好きになったお醤油とお味噌はそんな食べ物の代表格。
そうなると、作り手さんの顔も見たい。
そして、目では確かめにくい情報も知りたい。
表示ラベルは、食品表示法の線引き云々より、作り手さんがどんな意識で作ってくれているかを理解する手がかりでもある。
原材料の表示に一般名詞(果物・野菜の名前、米、小麦粉、塩、砂糖、油脂…)だけが並んでいると、材料の産地や栽培方法、作られ方に意識を払わないで作られたような感じを受ける。なんとなく、買わない、買い続けないことになる。
もちろん、追求しだしたらきりがない。
馴染みのお店の、肌つやのいいオヤジ、おかみさんが
うちは、これなんでね。
なんて言えば、それでもう納得、なんてこともあるけどさ。
I make jam, yogurt but have no intention to make miso, so far.
It’s also happy to enjoy food made by professionals with full of skill and experience. Bread, cheese, soy sauce and miso…
When I get the products, I’d like to see them and to get information of ingredients of their products.
Labeling is only due to obligation, but clues to understand maker’s discipline.
味見して、表示にも納得して買った、安房いろは農園のお味噌「手前みそ」で作った、定番レシピの味噌ヨーグルトソース。
お豆腐と合わせて、ディップにも!
生きてるものを食べてる気がした。
After tasting Iroha farm‘s miso and satisfied with what the label says, the sauce made by my ordinal recipe gave me a clear impression of living food.