漂書 ピャオシュー

漂書 ピャオシュー piaoshu

上海で暮らしていた頃、上海人の友達から本を譲り受けた時に知りました。

漂書(ピャオシュー piāoshū)って言うのよ。自分が読んだ本にサインして(中国も印鑑を使う習慣があるので捺印のことも)、次の誰かに渡すのよ。

それを聞いて、本を受け取った時の胸躍るような、温かさ包まれた驚きを今でもはっきりと覚えています。

本に託したい思いを乗せて誰かに渡す。受け取った人はそれぞれの解釈をする。そんな、どこか切ないけど、押し付けがましくない気持ちのつながりは漂書の魅力。

私もまた誰かに託そう。

漂書 ピャオシュー piaoshu
方桢が渡してくれた本
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